キノリンイエローの危険性-フィンペシアキノリンイエローフリー登場

キノリンイエローの副作用-フィンペシアキノリンイエローフリー登場

 

キノリンイエローとは?


キノリンイエローWS(Quinoline Yellow WS)黄色203号は添加物の一種で、食品や医薬品の着色料として使われています。

 

タール色素というものに分類されていて、日本では厚労省の省令でも医薬品や化粧品への添加は認可されています。

 

ただ、食品への添加は安全性が確実に証明されていないので、今のところ日本では添加することが禁じられています。

 

食品と違って医薬品の場合は用法・容量が決まっており、1錠に含まれるキノリンイエローはごく微量なため、特に規制は設けられていないようです。

 

食品添加物について、日本の基準と外国の基準はいまだ統一はされていないのが現状です。

 

キノリンイエローの副作用


キノリンイエローの副作用について調べてみると、大きく「発がん性」と「子供も学習・運動障害」という2つの危険性を懸念している声が多かったように思います。

 

発がん性について

ネットでは、キノリンイエローを含んだ医薬品(旧フィンペシア)は発がん性があるので避けた方が良いといった意見がありますが、基本的にはそこまで神経質に考えなくても大丈夫なレベルであるという結論に至りました。

 

上記の厚労省の省令でも医薬品への添加は認可されています。また株式会社三菱総合研究所が行った平成22年度の食品安全確保総合調査でも人に対する健康影響はないと述べていました。

 

平成22年度の食品安全確保総合調査PDFファイル

 

ネットでもかなり発癌作用については検索されていたようですが、たぶん原因は育毛シャンプーのCMをしていた芸人の宮迫さんが胃がんになったことから膨らんで、そこから悪い風評が立ったのではと考えられています。

 

子供の運動や学習に問題を起こす可能性

2008年4月、英国食品基準庁(FSA)が注意欠陥・多動性障害(ADHD)と関連の疑われるタール色素6種類の中にキノリンイエローを含むと発表。

 

またヨーロッパ食品安全委員会(EFSA)も、キノリンイエローの1日の摂取量を10mg/kgから0.5mg/kgに制限するとしています。

 

その点では、やはりキノリンイエローはできるだけ避けた方が良い成分であると言えます。

 

キノリンイエローが入っていないキノリンイエローフリーのフィンペシア登場


2014年まで、プロペシアのジェネリック医薬品であるフィンペシアにキノリンイエローが含有されていた為人気は全くなく、「エフペシア」、「フィナロ」、「フィナバルド」などがよく売れていました。

 

しかし、キノリンイエローが入っていないフィンペシアが2014年後半から登場したと同時に、同成分であるエフぺシアの輸入代行通販での販売が軒並み終了になりました。

 

ガンといった副作用の恐怖から解放されたフィンペシアは値段も安いということで、瞬く間に人気商品になりました。

 

今では海外医薬品輸入代行通販の大手であるオオサカ堂やドラッグマートでの売り上げが上位3位以内に入っているぐらいです。

 

でも、ただ人気だからという理由で医薬品を購入するのは危険ですのでやめてくださいね。

 

キノリンイエローが入っていないからと言って、フィンペシアの主成分であるフィナステリドの副作用は変らないんですから。

 

当サイト管理人である私も実際過去にフィンペシアを使用して副作用を発症した経験があります。

 

もしこれから、医薬品(フィンペシア)での育毛対策や抜け毛対策を検討している方は、私の体験談も参考にして頂ければと思います。

 

キノリンイエローの危険性-フィンペシアキノリンイエローフリー登場